私たちの想い

より良い最期をITで実現する

私たちは「より良い最期をITで実現する」というミッションでケアびーというかんたんコミュニケーションアプリを提供しています。例え老化したとしてもテクノロジーを活用することで、いくつになっても1人ひとりが自分らしく過ごせる社会を実現したいという想いでHubbit株式会社は設立されました。
“老いる”ということ
程度の差はあれ、加齢とともに、身体機能や認知能力が低下していきます。ご両親が老化により少しずつできなくなることを、私たち受容しなければなりません。特に認知能力の低下は外から見ると解りにくく、理解し難い部分もあるかもしれません。しかし責めたり怒ったりするとご本人に不安が増し、認知能力がより一層低下してしまいます。
体験コーナー
最期まで使えるテクノロジーを
目が見えなくなる、耳が聞こえなくなる、物忘れが増えるなど、さまざまな”老化”が少しずつやってきます。ケアいーはたとえ”老化”したとしても、1つずつできなくなることをテクノロジーを活用してできる限り、不自由なく過ごせるようにサポートしていきます。
介護施設に3ヶ月住み込んで開発
ケアびーは、有料老人ホームでの3ヶ月間の住み込みをきっかけに開発されました。開発者が実際に有料老人ホームに住み込んで、高齢者の生活に密着して「どんなことに困るのか」「どんなことがあったらより良い生活ができるのか」を考え、プロダクトに反映しています。”老化”と一言に言えども、人によって程度が異なるため、その人1人ひとりによって適切なものも提供する、そこにテクノロジーが大きく寄与すると確信しています。

体験コーナー

人間誰しも訪れる”老化”について
体験してみてください。

目の見え方

人は40歳頃から「老眼」が始まります。
60歳を過ぎると視力が弱くなり、「白内障」という病気にもなりやすくなります。
  • 20代の見え方

  • 老眼になると・・・

このように、今まで見えていたものが見えなくなってきます。私たちは年を重ねるごとに少しずつ「今まで当たり前だったこと」が不自由になってきます。

耳の聞こえ方

人は60歳頃から「老人性難聴」が始まります。
聴力が弱くなるので、聞き取りにくい言葉が増えて、
大きな声がかえって聞こえにくくなることもあります。

老人性難聴の場合

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※ 音が流れますので、周囲に注意してボタンを押下してください

何を話しているか分かりましたか?
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おじいちゃんおばあちゃんいつまでも元気でね

もう一度、再生して確認してみてください。
いかがでしたか?

それでは、別の音声も聞いてみましょう。
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暑い場所での作業は熱中症に注意が必要です。

呼んでも気づかない、車が近づいても聞こえないなど、危険を伴うことも出てきます。高齢者の聞こえ方について理解しておくことで、心構えができます。